アメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ紙」では、毎年、その年に行くべき世界中の旅先を紹介しています。今回、2025年に行くべき旅先として52カ所が発表され、日本からは大阪とともに「富山」が選出されました。

　推薦者 クレイグ・モド氏は記事中で「一方を日本アルプス、もう一方を日本海に抱かれた富山市は、2024年に地震と集中豪雨で壊滅的な被害を受けた能登半島の玄関口であり、復興途上にありながらも復興の一環として観光客を魅了している。」と紹介しています。具体的に紹介されたスポット以外にも、見どころはたくさんある富山市。今回は岩瀬地区から富岩運河水上来に乗船し、その魅力をお伝えします。

（令和７年度で32年目を迎える学遊ビデオ・メイトの例会（撮影会）に参加し、撮影した素材を基に制作した作品。）

映像が見れない場合、こちらをご覧ください。YouTube版