天涯を護る −立山カルデラの砂防− [更新日:2019年10月31日] 平成21年制作 『天涯を護る −立山カルデラの砂防−』 安政5年の飛越地震によって、大鳶山、小鳶山一帯が大崩壊した。 これによって、常願寺川流域は、甚大な災害に見舞われることになった。 未曾有の災害に対処するために、県から国へと引き継がれ、150年余りの間、取り組み続けている立山カルデラの砂防事業を紹介しながら、立山の自然とともに力強く生きてきた富山の人々を描く。 Blu-ray DVD-Video リーフレット 「天涯を護る −立山カルデラの砂防−」の使用事例 今回制作した映像教材は、県と富山市・黒部市・上市町・立山町が世界文化遺産登録を目指して申請した「立山・黒部〜防災大国日本のモデル〜」の中でも取り上げられている立山カルデラと砂防事業について、県民をはじめ多くの人に知っていただくことを目的に、立山カルデラ砂防博物館の協力を得て、ハイビジョン動画ソフトとして制作したものです。 《通常版》 《日本語字幕付き 1:ルビあり 》 《日本語字幕付き 2:ルビなし》 PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。こちらのバナーから無料でインストールできます。 お問い合わせ先 富山県映像センター 〒930-0096 富山市舟橋北町7-1(県教育文化会館) 電話番号:076-441-8455 FAX番号:076-441-5334