平成25年度「とやま映像コンクール 自作視聴覚部門」 生涯学習・社会教育の部 奨励賞 エネルギーの地産地消を目指して [更新日:2014年2月6日] 平成25年度「とやま映像コンクール 自作視聴覚部門」 生涯学習・社会教育の部 奨励賞 【エネルギーの地産地消を目指して】 ■制作のねらい ・エネルギー問題を知り、これからのエネルギーはどうあればいいか考える。 ・日本、そしてこの地域にとって、再生可能エネルギーの開発をすすめていくことの重要性を理解する。 ■作品の概要 東日本大震災による地振動・津波によって起こった福島第1原発事故。エネルギーによって発電される私たちの電気は、これから大丈夫なのだろうか。何気なく使ってきた電気について、多くの取材活動を通して、再生可能エネルギーの開発を進めていくことの大切さを知る。宇奈月温泉街の取材で、キーワード「エネルギーの地産地消」を見つける。近くでエネルギーの地産地消を実践しているところはないか。最後の取材に出かける。 ■制作上の工夫点 エネルギー問題を題材に、多くの取材を通して、これからのエネルギーはどうあればいいか、考えてみることができるようになればいいと思い、編集した。 ■具体的な活用方法 一般成人を対象に、エネルギー問題について考えるきっかけをつかみ、これからのエネルギーはどうあればいいか、考える。 DVD-Video 富山県立泊高等学校 観光ビジネスコース お問い合わせ先 富山県映像センター 〒930-0096 富山市舟橋北町7-1(県教育文化会館) 電話番号:076-441-8455 FAX番号:076-441-5334