新着ビデオ教材のご案内(掲載:2013/07/02) [更新日:2013年8月2日] 富山県映像センターに収蔵されているビデオ教材に、以下のビデオ教材が追加されました。「館内視聴専用」となっているものは、館外への貸出が行えなえません。サービスカウンターにお申し付けいただければ、「ふるさとブース」で御覧いただけます。 教室にいけない −学校拒否のシグナル−特に週明けに学校に行けない、登校しても保健室で過ごすことの多い児童や生徒が増加している。その現状と対策を考える。 ゴミから暮らしを考える 毎日のゴミの量は膨大である。それを減らす方法はないものか、女性たちの話し合いの中から様々な方法を試し、ゴミの減量へ向けての取り組みを紹介する。 みなおそう わが子の食事 −小児成人病時代を生きる知恵−小児成人病についての現状と課題について様々なデータを基に検証した作品。 再び学校へ リカレント学習 高校中退者の学習、働きながらの学習等生涯学習の熱が高まっている。一人一人がそれぞれの目的に向かって学習する必要性と重要性を説いている。 愛しいとしの花子さん 長年連れ添った妻をなくしたものの、第二の人生のスタートにと、主人公は集団見合い会場へ出向いた。意中の人にプロポーズをするが・・・。人情の厚いコメディタッチのドラマ。 中学生のボランティア体験 −地域に根づく福祉教育−中学生たちがボランティア体験学習の中で、多くの人々とふれあい、地域に目を向けることの大切さや奉仕活動のもつ意義について感じ取っていく姿をとらえている。 地域とともに −主婦とボランティア活動−新潟県よもぎの会など、各地で地域に密着したボランティア活動に取り組んでいる主婦たちの様子をとらえた作品。 いきいき老後 精神的若さを失わずに前向きに活動しているお年寄りの姿を描きながら、人や社会のつながり、生活していくことの大切さを示唆した作品。 心ふるえてます −思春期のまがりかど−家庭や親の在り方の中に子どもの非行化する問題を探ります。中でも、思春期の子どもたちが今日置かれている抑圧された心理状態をつぶさに描き、子は親の心を写す鏡であることを示唆する。 地域で子育て −キーポイントはお父さん−肩書きを忘れて、地域で生き生きと活動する父親たちの姿を追いながら、子育てや地域づくりに果たす父親の役割の大きさを訴える。 教材版 モップと箒 〜大阪発の障がい者雇用〜障害者雇用の場は広がりつつある。が、働きたいのに働けない障害者は、まだ数多く存在する。エル・チャレンジに関わった知的障害者と支援者の姿を一年半にわたり密着取材した作品。 兵庫県人権啓発ビデオ 桃香の自由帳 どの地域でも起こりうる出来事に光を当て、日常の何気ない言動を振り返ることで、現代を生きる自分たちが見失いつつある、温かい世界とは何か・・・について語りかける作品。※字幕・副音声付き 五井先生と太郎 主人公の両親は障害をもっている。しかし、二人は障害を「神が与えた運命」と受け止め、気高く生きている。その姿から、児童・生徒に差別や偏見をなくすことの大切さを考える作品。 北九州市人権啓発アニメーション 虹のきずな 中国人の転校生・タオロンはいじめにあっていた。主人公ひかりは声をかけられない。そんな二人が一冊の絵本に出会い、踏み出した一歩とは・・・。 ※字幕・副音声入り 人権啓発アニメーション ひまわりのように リストラによって心の病にかかる父。主人公の家族は多くの困難を周りの人の助けを受けながら乗り越えていく。健康で生きがいをもって暮らすことのできる社会の実現を目指した作品。 ネットと上手につき合おう! ケータイトラブルから身を守る携帯電話の使用に係る各請求、ルールとマナー、個人情報等を再現ドラマや図表なども交え、分かりやすく解説した作品。 人権啓発推進DVD あなたの偏見、わたしの差別 〜人権に気づく旅〜人権問題に興味をもつ4人が、気づき、体験し、感じた、人権に向き合うための旅を収録。激論とそれぞれの意見は人権問題を考えるための確かな手がかりになる。■第1章 暴力・デートDV・ジェンダー■第2章 自死をめぐって■第3章 ホームレス問題■第4章 ハンセン病※特典映像27分(1.デートDVロールプレイ 2.北村年子さんのお話) 人権啓発推進DVD 本当の出会いのために 〜エントリーから始まる公正採用選考〜エントリーから筆記試験、面接といった一連の流れの中で、いかにして受験者の基本的人権を守り、企業にとっても受験者にとっても望ましい採用選考のあり方が実現できるかをドラマスタイルで提起。 人権啓発推進ビデオ 企業に求められる人権意識とは? 企業には、より良い社会を築くために努力することが求められている。特に、企業に求められる人権意識のあり方を、若い社員の目を通してわかりやく描いた作品。・企業の社会的責任 CSR・採用選考の基本・環境問題への取り組み・ユニバーサルデザインへの取り組み・派遣社員って…・障害者の社会参加 失われたいのちへ誓う 東日本大震災が教えたこと被災した人々、震災によって多くを失った人々の声を紹介しながら、私たちの今を振り返り、震災後のこれからをどう生きるかを共に考える教材。 映像でつづる思いでの富山 Vol.22 富山県ニュース昭和26年から29年に放送された16mmフィルムの「富山県ニュース」をデジタル変換して収録した作品。 お問い合わせ先 富山県映像センター 〒930-0096 富山市舟橋北町7-1(県教育文化会館) 電話番号:076-441-8455 FAX番号:076-441-5334