ふるさと富山の偉人 石黒信由 〜江戸時代に精密な地図を作る〜 [更新日:2019年10月31日] 平成19年制作 『ふるさと富山の偉人 石黒信由 〜江戸時代に精密な地図を作る〜』 石黒信由(いしくろ のぶよし)は、江戸時代末期の和算家・測量家である。越中国射水郡高木村(現在の富山県射水市高木)に生まれ、加賀藩の命を受けて越中国・能登国・加賀国の測量を行い、「加越能三州郡分略絵図」ほか各郡絵図を提出した。これらの絵図は、現在の地図に非常に近いもので、当時としては最高の学問水準を伝えている。 Blu-ray DVD-Video リーフレット 「ふるさと富山の偉人 石黒信由 〜江戸時代に精密な地図を作る〜」の使用事例 今回制作した映像教材では、石黒信由の生涯と功績、江戸時代の測量方法を学ぶことのできる郷土映像教材を目指し、射水市新湊博物館の協力を得て、ハイビジョン動画ソフトとして制作した。 全国地域映像コンクール 総務大臣賞 受賞 《通常版》 《日本語字幕付き》 PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。こちらのバナーから無料でインストールできます。 お問い合わせ先 富山県映像センター 〒930-0096 富山市舟橋北町7-1(県教育文化会館) 電話番号:076-441-8455 FAX番号:076-441-5334