ＶＨＳ等ビデオテープの2025年問題をご存じですか。

　1990年代後半に需要のピークを迎えたテープの劣化が進んでいるそうです。再生するビデオデッキもすでに生産が終了し、修理する部品も少なくなっているため、各家庭や個人で撮影された思い出の映像の視聴や保存に気を付ける必要があります。

　県映像センターの施設、映像工房では、ご自身で撮影された映像のビデオテープをデータに変換・編集し、オリジナルＤＶＤを制作することができます。平日は予約の上、ご利用いただけますが、昨年、たいへん好評であった新規利用者向けの体験会を令和８年２月、３月の各月の週末に１回ずつ実施します。（参加は無料です！）

　各回４名限定（新規利用者限定）となっております。本ページの案内・留意事項をよくお読みの上、募集期間内に県映像センター窓口または、電話でお申し込みください。

＜昨年度の様子＞