映像工房を利用する際の注意事項 [更新日:2009年8月14日] 映像工房の設備は、無償でご利用いただけますが、次のような用途でのご利用はお断りしています。 営利を目的とした映像の編集 著作権法に触れる素材を用いた編集 編集ではなく、単なるメディア変換や複製(ダビング) 不明な点については、映像センター 職員にご確認ください。 ビデオ編集ソフトの基本的な操作方法については、映像センター 職員が指導いたしますが、基本的に利用者自身で操作していただくことになります。 著作権(肖像権)上の承認がとれていない素材映像・音楽・画像(テレビ番組、市販のビデオ、書籍の写真等)や営利を目的とした作品の複製、編集などでのご利用は、固くお断りしております。 前項でも記載したように、著作権法に抵触しない映像であっても、編集目的ではなく、単なるメディア変換や複製(ダビング)といった用途にはご利用いただけません。→ メディア変換やダビングが、家電量販店などで有償サービスとして提供されているため、民業圧迫とならないためにお断りしています。 映像工房で編集された作品のビデオテープや DVD への出力(変換)は、それぞれの媒体につき一回限りとさせていただきます。(※前項のメディア変換やダビングと同様の理由により、このような制限を設けさせていただいております。) ノンリニア編集システムをご利用になる場合、パソコンへのデータの取り込み(キャプチャ)は一時間程度としてください。 複数の作品の編集作業を並行して行わないでください。 映像工房のノンリニア編集システムで作業されたデータは、以下のような場合に映像センター 職員が利用者に断りなく削除する場合があります。 「映像工房利用カード」に記載された編集期間が過ぎた 最後にご利用になってから一ヶ月が経過した 映像工房のメンテナンス 映像工房のパソコン内に残されたデータ、および編集中のパソコンのトラブルによる利用者の各種データの破損・損傷に関して当センターでは一切責任を負えませんのでご了承ください。 映像工房のノンリニア編集システムは、ファイルの保存場所を他の利用者と共用しています。そのため、他の利用者の編集内容が参照できてしまったり、誤った操作で他の利用者の編集データを削除してしまう可能性があります。 このような利用者間のトラブルについても、当センターでは一切責任を負えませんのでご了承ください。 お問い合わせ先 富山県映像センター 〒930-0096 富山市舟橋北町7-1(県教育文化会館) 電話番号:076-441-8455 FAX番号:076-441-5334