県民カレッジの機能 4.学習交流や成果の発表を支援します [更新日:2011年8月3日] 県民カレッジ単位の認定 単位認定制度 主催講座、連携講座を共通して、講座の時間数により、認定基準を設けて単位認定を行っています。 認定証と称号 各講座で修得された単位数の累計が100単位を超えた方には、毎年開かれる「県民カレッジ学遊祭」で認定証をお渡しします。また、1,000単位以上の方には、次のような称号を贈ります。 単位 称号 1,000単位取得者 県民カレッジアドバイザー 2,000単位取得者 県民カレッジマスター 3,000単位取得者 県民カレッジドクター 県民カレッジカード 学習歴や修得単位を記録するカードを発行し、受講者の学習活動を応援します。 講座を修了された方が修了シールをカードに貼り記録していくことで、学習のあゆみがわかります。 県民カレッジカード 学遊ネット「講座パスポート」での単位確認 発表・交流の機会 県民カレッジ学遊祭 講座受講者、学習団体、県民が集い、学習交流や情報交換等をとおして、生涯学習に対する意識の高揚を図ります。 単位認定証授与 生涯学習団体表彰 講演会 郷土学習教材上映会 ステージ発表、展示、ミニ講座など 詳細は、こちらをご覧ください。 学習のお手伝いをするボランティア 県民の学習のお手伝いをする。学習の成果をボランティア活動に生かすなど、学習ボランティアの活動の場を広げています。 カレッジメイト 講座運営や広報紙制作など、県民の学習環境を整えるお手伝いをします。 映像ボランティア とやまを映像で記録、制作し、県民の共有財産として未来に遺す活動です。 映像制作(撮影、編集など)に関する学習をお手伝いするボランティア活動を行います。 講座レポーター 講座レポートを作成し、自ら学ぶとともに県民の学習を支援するボランティア活動です。 教授するボランティア 県民自らが企画し教えることで、多様な学習機会が大きく広がっています。教えることはその人にとっても最高の学習活動であり、ともに学びあう交流の場でもあります。こうした意義のもと、県民自らが教える場をつくっています。 自遊塾県民教授 県民が自ら学んできたテーマに基づいて教え、塾生と交流を深めることで、学びを深めます。県民教授会などの自主活動もあります。 はつらつ学びのリーダー ボランティアリーダーとしての基本的な知識と技能等を取得した県民が、講座講師や団体・サークルリーダーとして地域で活動しています。 仲間と活動する学習ボランティア 仲間とともに学ぶ、県内の学習団体の連携を図り、学習活動を振興しています。 富山県生涯学習団体協議会 富山県内で自発的に学習活動を続けているサークル・団体で構成されています。 相互の連携を深めるとともに、加入団体のいっそうの活性化と地域の生涯学習の振興を図るために、昭和63年に結成されました。 詳細は、こちらをご覧ください。 県民カレッジ友の会「雷鳥会」 共に学び合う生涯学習の輪を広めるためさまざまな活動を続け、親睦を深めている学習団体です。 詳細は、こちらをご覧ください。 お問い合わせ先 富山県民生涯学習カレッジ本部 〒930-0096 富山市舟橋北町7-1(県教育文化会館) 電話番号:076-441-8401 FAX番号:076-441-6157