県民カレッジ叢書 [更新日:2024年4月20日] 県民カレッジ叢書(精神開発叢書、生涯教育新書、県民カレッジ叢書) 著名講師などの講演記録集です。講演者のご了解のもと、県内の学校や図書館等に配布するとともに雷鳥会会員が購読しています。昭和63年の県民カレッジ開学からは103冊。それ以前の昭和43年の「精神開発叢書」から数えて273冊を発刊しています。 精神開発叢書 生涯教育新書 県民カレッジ叢書 本部、各地区センター、県内図書館でお読みになれます。(※叢書は、既に在庫のないものも含めて、県民カレッジの学習サロンで閲覧することができます。) また、富山県視覚障害者福祉センターでは録音図書として完備、利用をお待ちしています。 精神開発叢書 一覧 番号 題 名 講演者 1 日本文化の過去と未来 梅原 猛 2 歎異抄について 高雄 義堅 3 西洋倫理思想ーその基礎にあるものー 中埜 肇 4 真実の自己について 米沢 英雄 5 中国の思想について 福永 光司 6 禅の人間観 鎌田 茂雄 7 立山信仰 広瀬 誠 8 仏教における実践の展開ー現代人の仏教理解をめぐってー 早島 鏡正 9 子どもの生活と文化 中川 正文 10 典型的日本人の生きかた 紀野 一義 11 家族を中心とした人間関係 中根 千枝 12 手とイメージ 山崎 正和 13 学問と人生 湯川 秀樹 14 教えるということ 大村 はま 15 実学と虚学 源 了円 16 経済成長以後 高坂 正尭 17 キリスト教の人間観ー新約聖書の証しとするものー 八木 誠一 18 人間にとって環境とはなにか 磯村 英一 19 現代文明論ー進歩の意味ー 吉田 光邦 20 子どもに学ぶ 吉岡 たすく 21 古典の虚と実ー記紀の神話をどう読むかー 上田 正昭 22 科学と宗教 東 昇 23 自然と人間ー人類は生きのこれるかー 宮脇 昭 24 生きる意味 西谷 啓治 25 ことば・人間・教師 倉沢 栄吉 26 民族とその原形体制ー“日本とはなんだろう”という私見 司馬 遼太郎 27 深層の日本文化 益田 勝実 28 アタマと生命 内山 興正 29 菩薩ということ 梶山 雄一 30 幼児期にはぐくむもの 内匠 慶子 31 日本ー内と外ー 佐伯 彰一 32 いのちの出会いー家庭教育を考えるー 東井 義雄 33 知性と生命 山崎 正一 34 世界の中の日本の教育 平塚 益徳 35 生涯教育と学校 新堀 通也 36 宗教的人間 松野 純孝 37 日本のゆくえ 永井 道雄 38 日本人と日本の政治 京極 純一 39 動物の社会と人間の社会 宮地 伝三郎 40 比較文化論の試み 山本 七平 41 これからの教育と人間像 唐沢 冨太郎 42 青年のこころ 付 自殺について 詫摩 武俊 43 女人往生の思想 笠原 一男 44 科学と人間 武藤 義一 45 基本的人権の基礎 岩崎 武雄 46 人間と宗教 金岡 秀友 47 文明と健康ー特に青少年の体力を考えるー 松井 秀治 48 現代に生きる 坂東 性純 49 世に生きるー原始宗教のこころー 中村 元 50 越中の家持 犬養 孝 51 身(み)ー精神としての身体についてー 市川 浩 52 教育の再生をめざしてー大地に根ざした教育ー 坂本 慶一 53 釈尊の悟り 増谷 文雄 54 人間の未来ー生命科学の立場からー 渡辺 格 55 芸術と理性 今道 友信 56 文明のゆくえ 森本 哲郎 57 心の広さということ 坂部 恵 58 私の旅 平山 郁夫 59 世界の中の日本 木村 尚三郎 60 ヨーロッパと日本 林 健太郎 61 現代世界の動向と日本の今後 飯坂 良明 62 生と死のあいだ 岩田 慶治 63 今を生きる 奈良 康明 64 人間性豊かな教育 森 隆夫 65 核家族化時代を考える 松原 治郎 66 科学と人間 村上 陽一郎 67 縁起の世界 平川 彰 68 国際社会に生きるために 桑原 武夫 69 ガンにかつために 市川 平三郎 70 古代日本人の心 中西 進 71 日本人の心 大島 文雄 72 語りことばとしての日本語 浅利 慶太 73 戦国人間模様 南絛 範夫 74 社会と文化に見る日本的特質 深田 祐介 75 親鸞と歎異抄 石田 瑞麿 76 教育とはなにか 舘 熈道 77 旅と巡礼 瀬戸内 寂聴 78 禅寺の生活ー悟りへの前提となるものー 盛永 宗興 79 隣国としてのアメリカ 猿谷 要 80 生命の尊さと直観 林 勝次 81 現代を考える 小浜 喜一 82 歌謡の歴史 歌謡の心 志田 延義 83 私とマンダラ 前田 常作 84 日本文化の反省 加藤 秀俊 85 科学技術と人間 向坊 隆 86 日本文化の理解のために 笠井 昌昭 87 演劇の可能性ー利賀フェスティバルのことー 鈴木 忠志 88 幸を運ぶ風 池田 彌三郎 89 美術と生活 嘉門 安雄 90 野球と私 長島 茂雄 91 国際社会と日本 國弘 正雄 92 映画と生きる 高野 悦子 93 禅と人生 福島 慶道 94 日本人の創造性 広中 平祐 95 小説家の眼 阿刀田 高 96 世界の中の日本 加藤 寛 97 お釈迦様の問題解決学 中山 正和 98 暮らしに生きる音楽 都倉 俊一 99 世界平和における日本の役割 都留 重人 100 日本文化の未来 村松 剛 101 旅と味 渡辺 文雄 102 私のサッカー人生 釜本 邦茂 103 世界と日本 磯村 尚徳 104 企業の創造性開発 高橋 誠 105 気象のものさし・人生のものさし 倉嶋 厚 106 言葉の外にことばあり 相川 浩 107 日本の進路 瀬島 龍三 108 日本人の性愛感 暉峻 康隆 109 国際社会の中の日本 天谷 直弘 110 人間と文化 屋敷 平州 111 未来へのファンタジー 手塚 治虫 112 腐敗と発酵 柳田 友道 113 これからの日本経済 飯田 経夫 114 芭蕉の旅 一茶の旅 金子 兜太 115 私の野球人生 広岡 達朗 116 生きる 藤原 てい 117 和と多様性 香山 健一 118 日本の文明 上山 春平 生涯教育新書 一覧 番号 題 名 講演者 1 凛々と生きる 紀野 一義 2 日本人の生き方 会田 雄次 3 高志の国と富山県 広瀬 誠 4 日本海文化の再発見 上田 正昭 5 中国の文化と日本の文化 森 三樹三郎 6 世代の断絶について 田口 寛治 7 知恩の世界 花岡 大学 8 北陸の風土と人間 宮 榮二 9 我が国と資源ー特に食料とエネルギーについてー 瀬島 龍三 10 江戸と北陸 芳賀 登 11 豊かな心を育てる教育 平井 信義 12 日本人のこころ 渡部 昇一 13 現代っ子を育てる 深谷 昌志 14 私たちの周囲ー知性と感性のアンバランスー 團 伊玖磨 15 こころの深さー豊かな情操を育てるー 勝部 眞長 16 自然と人間と仏教 眞田 智光 17 育ての心ー生涯教育に関連してー 森田 宗一 18 日本の近代化 ヨゼフ・ピタウ 19 期待される両親像 深谷 和子 20 暮らしと法律 鍛冶 千鶴子 21 映画をつくるということ 山田 洋次 22 日本人の国民性 祖父江 孝男 23 ことばの獲得 外山 滋比古 24 日本の内と外 福井 直弘 25 エネルギー問題について 高坂 正尭 26 子供が育つ家庭と地域 上杉 孝實 27 今日の中東情勢 吉村 作治 28 スポーツを文化として 小野 清子 29 若者とお年寄りー日米比較ー 増田 光吉 30 明日の富山を拓くもの 北林 吉弘 31 能力の育つ条件 鈴木 鎮一 32 富山の風土と売薬 植村 元覚 33 変わる社会と女性の役割 坂東 真理子 34 日本経済の展望ー不況からの脱出のためにー 力石 定一 35 ことばの文化・笑いの文化 興津 要 36 移り変わるアメリカー25年間の滞在をとおしてー 広中 和歌子 37 子供の発達と家庭教育 鈴木 博雄 38 家庭・社会と少年の非行 小浜 維人 39 日本人の脳力革命 久田 成 40 日本経済の現状と将来 館 龍一郎 41 禅の悟りと創造性 恩田 彰 42 新しい地域づくりの指標 藤岡 貞彦 43 翔んだアイデアをつかむー発想力パワーアップ法ー 高橋 浩 44 曖昧からの発想ーシステム思考のトレンドー 合田 周平 45 日本の社会変化の型 公文 俊平 46 いのちと心 松原 哲明 47 アイデアの誘発とその実践ーZK法による発想ー 片方 善治 48 創造的人間はいかに育つか 西脇 隆 県民カレッジ叢書 一覧 番号 題 名 講演者 1 これからの生涯学習 永井 道雄 2 創造性をうみだす技術 柳下 和夫 3 心をこめて家族の時間 木村 治美 4 教育の国際化 屋山 太郎 5 新しい日本 竹村 健一 6 アイディアを生む発想法 星野 匡 7 これからの北陸 西澤 潤一 8 古典街道 山口 博 9 KJ法と未来社会 川喜田 二郎 10 情報社会の都市活動 月尾 嘉男 11 二十一世紀にかけての健康 水野 肇 12 ユダヤ人と日本人の国際感覚 春遍 雀来 13 医学の進歩と病気の予防 佐々 学 14 日本と世界ー国際化を考えるー 飯坂 良明 15 人生・映画・小説 高橋 治 16 独創的発想法 師岡 孝次 17 親鸞の宗教 梅原 猛 18 生活文化と衣生活 矢部 章彦 19 生命あるかぎり 西能 正一郎 20 創造的に生きる 高橋 誠 21 物の国際化から心の国際化へ 猿谷 要 22 日本人の心ーその光と影ー 兼久 文治 23 現代しあわせ探し 古屋 和雄 24 いきいき生きるーぼけない方法、しかと教えますー 早川 一光 25 転換期を生きるーこれからの世界・日本・富山ー 木村 尚三郎 26 日本の芸能と子ども 篠田 正浩 27 湾岸戦争後の日米関係 エズラ・F・ヴォーゲル 28 女のあたま男のあたま 吉崎 四郎 29 日本の詩歌 大岡 信 30 寅さんと日本のくらし 山田 洋次 31 すこやかに美しく老いるために 山内 志津子 32 ソフト化社会のゆくえー90年代の日本経済を展望するー 佐和 隆光 33 生活の中の仏教 ひろ さちや 34 抗争のあとで 高坂 正尭 35 動物たちが大人になるために 増井 光子 36 平成景気の行方 篠原 三代平 37 世界のなかの日本文化 ドナルド・キーン 38 美の価値 池田 満寿夫 39 余暇と文化の創造 瀬沼 克彰 40 古代文明と日本ー万葉集 大伴家持を中心としてー 中西 進 41 豊かさの問い直し 小宮山 洋子 42 女性学のススメ 上野 千鶴子 43 ヒトという動物の特殊性 林 良博 44 登山と人生 藤平 正夫 45 日本人のこころ 辺見 じゅん 46 二十一世紀のアジアと日本 饗庭 孝典 47 共生の思想 黒川 紀章 48 創造は右脳で 川田 志明 49 アメリカ人の暮らし感覚 伊勢 彦信 50 監督の親ごころ 西田 善夫 51 雪国の居住環境 水野 一郎 52 地球温暖化と異常気象 山元 龍三郎 53 日本の教育の特徴 有馬 朗人 54 これからの経済 竹内 宏 55 いい人いい言葉との出会い 久泉 迪雄 56 なぜヒトはヒトでチョウはチョウか 中村 桂子 57 脳とはなにか 養老 孟司 58 癒しの環境 患者と医療をつなぐ 高柳 和江 59 甦る日本一の禅宗伽藍 高岡山瑞龍寺 上野 幸夫 60 想像力の可能性と限界 もの食う人びとをめぐって 辺見 庸 61 変化の時代は起業のチャンス 今野 由梨 62 日本の宗教 山折 哲雄 63 共生の関係を創る 女から男へのメッセージ 天野 正子 64 よき人よき出会い 岩堀 恭一 65 私のチーム作り 大古 誠司 66 物語が出来るまで 山田 太一 67 時代を読んで経済を知る 小松 英星 68 老化と遺伝子 古市 泰宏 69 写楽をめぐる日本の文化について 篠田 正浩 70 ソフトウェアの時代 相田 洋 71 地球市民として生きる マリ・クリスティーヌ 72 白秋というひと 北原 東代 73 熱き感動を求めて 山口 良治 74 勝負をかける時ー競争社会を生き抜くためにー 吉永 みち子 75 森の蛇と女たち 安田 喜憲 76 江戸の楽しさ、徳川の智慧 芳賀 徹 77 現代日本と子どもたち グレゴリー・クラーク 78 本棚の隙間から世界をのぞく 児玉 清 79 新たな人間の発見ー21世紀の人間観、生命観をめぐって 竹村 真一 80 『瞑想録』を語る 屋敷 平州 81 私たちが生きる時代 平野 次郎 82 生きるー極限で私を支えたものー 小野田 寛郎 83 江戸の老い方 氏家 幹人 84 地球環境の危機 伊藤 和明 85 戦争と平和の考古学 松木 武彦 86 生き方の鍵を見つけるーさまざまなメッセージからー 加賀美 幸子 87 バラ色の少子高齢化社会を考える 白石 真澄 88 人間とはどういう動物か 日高 敏隆 89 子どもと共に 中川 李枝子 90 スクリーンの中と外 大林 宣彦 91 日本の妖怪 荒俣 宏 92 マザーグースの世界〜イギリス伝承童謡の魅力〜 鷲津 名都江 93 日本の漫画はなぜ世界を制したか 里中 満智子 94 森と暮らす、森に学ぶ 柳生 博 95 聖地カイラス巡礼 青木 新門 96 慈悲について 玄侑 宗久 97 二十一世紀に求められるもの−それは二十世紀に失ったもの− 中尾 哲雄 98 社会に背を向ける若者たち 斎藤 環 99 壁の向こう側 養老 孟司 100 地域があなたを待っている 瀬沼 克彰 101 頭と心を活かす勉強法 和田 秀樹 102 生命を考えるキーワード、それは『動的平衡』 福岡 伸一 103 自分の才能を育む脳の話〜考える力とこころ〜 林 成之 104 感動する力 姜 尚中 105 俳句に見る日本人のユーモアと美意識 〜万葉からの伝統〜 黛 まどか 106 日本外交の課題と展望 谷内 正太郎 107 私の人生観、囲碁観 武宮 正樹 108 大相撲の文化史 内館 牧子 109 古代エジプト文明の魅力 吉村 作治 110 幸せになる勇気 岸見 一郎 111 AI時代の先を読む 羽生 善治 112 越中の武将と天下 本郷 和人 113 人生は後半戦が勝負! 楠木 新 114 明智光秀~ついに解明された最新事実~ 小和田 哲男 115 富山人(びと)の「こころ文化」 米原 寛 116 自分の納得できる生き方をしよう ~私の研究人生を例に~ 梶田 隆章 117 徳川家康が変えた日本 井沢 元彦 お問い合わせ先 富山県民生涯学習カレッジ本部 〒930-0096 富山市舟橋北町7-1(県教育文化会館) 電話番号:076-441-8401 FAX番号:076-441-6157