<現地研修の様子から>
・ファミリーパーク来園は初めてという受講者もおられた。数十年ぶりに来園した方が多かった。きっと、以前の来園時は家族での動物の見学が主な目的であっただろう。
・今回は「里山の自然を楽しむ」をテーマに動物以外のものにも目を向ける時間となったが、やはり動物好きの方は動物の前に来ると歩みが止まる様子だった。
・「見られればラッキー」と聞いていたものも見ることができた。ムササビ村一丁目では、観察カメラを通して巣箱の中でムササビが休む様子(しかも2匹)を、また、カエルの谷では、モリアオガエルの卵を見ることができた。
・6月中旬には、園内の用水路沿いにホタルが舞い、観察会を行うとのことである。
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