7月10日(木) 9:30〜13:00
令和4年度より開始した高岡新西国三十三観音霊場巡りも、昨年まで25の札所を巡り、今回、いよいよ最終弾となりました。残る8カ所の札所は市内広範囲に広がるため、約4kmの徒歩区間のほか、下関公民館四津谷館長(国宝瑞龍寺住職)運転のバス「利長君号」乗車区間を設けました。昨年に引き続き、「社会に学ぶ14歳の挑戦」体験中の芳野中学生3名を加えて18名での霊場巡りです。各札所では、四津谷住職とともにお経を唱えました。私たちの住む高岡にこんな所があったのかと、新しい発見もありました。暑い日ではありましたが、最後は空調の効いた部屋でおいしい食事を楽しみながら、会話に花を咲かせました。
4年かけて33の札所を制覇しました。どんなご利益があることやら……