１０月２５日、ＤＩＹクリエイターの米田さんにご指導いただき、リメイク缶作りを体験しました。リメイク缶とは、空き缶を利用して色を塗り、装飾を施して小物入れや植木鉢に変身させたものです。また、園芸用のピッグも作りました。
　錆び感を出すためにこげ茶と茶色のペンキをスポンジにつけて、軽くスタンプのように押すと、ほどよく錆びた感じになり、アンティーク調に仕上がりました。
　米田さんからリメイク缶の作り方を教えていただきながら、「もったいない」を「新しい価値」に変える創造的な活動であることが伝わってきました。
　参加者の皆さんからは、空き缶の下準備の方法やペンキの種類、購入先などたくさんの質問があり、とても興味深い教室だったことが伺えました。