LSF84 とやまの暮らし再発見① [更新日:2026年10月17日] とやまの暮らし再発見 第1回 を開催しました 〇日 時 令和8年10月14日(水)13:30~15:30 〇場 所 県民カレッジ富山地区センター学習室 〇講 師 合同会社 ATELIER table 山崎 亮子 氏 〇テーマ 富山の食卓と季節の知恵 講義の最初に山崎先生から、富山のばたばた茶、おしゃぶり昆布、さくら飴の差し入れがありました。富山のお茶、お菓子について管理栄養士の視点から解説していただきました。昆布には唾液を出してくれる成分がたくさん含まれており、口の中が潤うため、これから寒くなる季節には良いそうです。受講生の皆さんはリラックスしながら受講することができました。 富山の味(料理)について受講生の皆さんと一緒に振り返りました。宮崎県出身の先生は富山の料理にもたくさん驚いたそうです。 先生は食材の名前や料理の名前、調理方法だけでなくその奥にある「暮らしの知恵」(なぜそのようにしてきたのか、なぜそのような保存法にしたのか)を見てほしいと言われました。富山県は富山湾と立山連峰に囲まれているため、海の幸、山の幸、里の幸を1つの料理にあわせる食文化が特徴だそうです。 富山の春夏秋冬の料理と食文化、知恵についても解説していただきました。 先生は最後に、「同じ料理でも家庭ごとに少しずつ違っていて、どれも正解です。育ってきた家庭の味、地域の味を郷土料理として、伝えて欲しいです。昔の知恵を同じ形ではなく、受け入れやすい今の形で食卓に繋いで欲しいです。」と話されました。 改めて、富山の食の豊かさを再発見した講義でした。 受講者の皆様からは、 「郷土料理について知識を高めることができて良かったです。食について改めて食材の大切さを考えてみようと思いました。さくら飴、茶、こんぶ美味しかったです。」 「富山の食卓について詳しく解説していただき、よくわかりました。富山の食事の良い点も再認識させていただきました。ありがとうございました。」 「食文化をいろいろ知ることができ、良かったです。これからも一緒に勉強させてください。多くの方から食文化についてのお話しを聞けました。ありがとうございました。昔の食生活を学ぶことで食文化の意識が高まりました。」 などの感想をいただきました。 次回は、 11月11日(水)「出前埋文センター「航空古写真で見る昔のとやま」」 講師は富山県埋蔵文化財センター 企画調整課 課長 河西 健二 氏です。 お問い合わせ先 富山地区センター 〒930-0009 富山県富山市神通町二丁目12番20号 電話番号:076-441-0301 FAX番号:076-441-0328