LAF38 続・とやま知的探検② [更新日:2026年10月26日] 続・とやま知的探検 第2回 を開催しました。 〇日 時 令和8年10月22日(木)10:00~12:00 〇場 所 富山県[立山博物館] 〇講 師 富山県[立山博物館] 副主幹 細木 ひとみ 氏〇テーマ 立山の自然と歴史・文化を楽しく学ぶ 最初に展示館の案内をしていただきました。 立山の動植物からはじまり、立山の豊かな水や生い立ちについても解説していただきました。富山市民の生活を支える水は立山連峰と常願寺川によってもたらされるそうです。ちなみに立山博物館の展示館の白壁のらせん階段は、室堂の「雪の大谷」をイメージしてあります。 次に、立山信仰について解説していただきました。立山は「神が住む聖なる山」として、昔から遙拝されており、江戸時代には立山登拝によって堕地獄から逃れられると信じられるとともに、「女人救済の山」として女性たちの信仰も集めてきました。1300年以上続く立山信仰の壮大さと深みを体験することができました。 最後に教算坊に移動し、立山曼荼羅の絵解きをしていただきました。立山曼荼羅には「針山地獄」や「血の池地獄」といったたくさんの地獄が描かれており、1つずつ丁寧に解説していただきました。細木先生の分かりやすく熱意のこもった絵解きに、受講生の皆さんは楽しく学ぶことができました。 受講者の皆様からは、 「とても分かりやすく、時折ユーモアを交えてとてもはっきりと大きな声でお話しいただけたので展示を楽しめました。何度も来ている立博ですが、それぞれの解説をゆっくり読む時間もあってよかったです。」 「普通にひとりで来るより学芸員の方の説明を聞くと、理解が深まりありがたいです。」 「大変面白い話で、もっと知りたいです。来年もお願いしたいです。」 などの感想をいただきました。 次回は、11月5日(木)「里山を知る~自然といきものと人のつながり」 講師は、富山市ファミリーパーク 職員 です。 お問い合わせ先 富山地区センター 〒930-0009 富山県富山市神通町二丁目12番20号 電話番号:076-441-0301 FAX番号:076-441-0328