木造慈興上人坐像(もくぞうじこうしょうにんざぞう)
雄山神社境内の開山堂に、安置されている。立山を開き、後に慈興上人となった佐伯有頼の肖像といわれる。
高さ87.9cmの坐った姿であり、ちょっと見たところ1本の木で作られているようであるが、実は6つの部分から成る。材料は立山杉であり、その木目があらわで、いかにも古そうである。だが、初めはきれいに磨かれ、彩色もほどこされていたのだろう。
大きな鼻、厚い唇、そしてしかめまゆなど、数々の苦しい修行に耐え抜いてきた上人の姿がよく表わされている。鎌倉時代肖像彫刻の傑作である。
高さ87.9cmの坐った姿であり、ちょっと見たところ1本の木で作られているようであるが、実は6つの部分から成る。材料は立山杉であり、その木目があらわで、いかにも古そうである。だが、初めはきれいに磨かれ、彩色もほどこされていたのだろう。
大きな鼻、厚い唇、そしてしかめまゆなど、数々の苦しい修行に耐え抜いてきた上人の姿がよく表わされている。鎌倉時代肖像彫刻の傑作である。
| 指定・種別 |
国・有形文化財(彫刻)
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|---|---|
| 員数 |
1躯
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| 指定年月日 |
昭和6年1月19日
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| 所在地 |
立山町芦峅寺2
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| 所有者・管理者 |
芦峅雄山神社
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| 問合せ先 |
富山県立山博物館展示館
076(481)1216 |
| 詳細関連情報 | |
| 地図 |

