紙本墨書後花園天皇宸翰御消息(しほんぼくしょごはなぞのてんのうしんかんごしょうそく)
後花園天皇(室町時代末期)が、父 伏見宮貞成親王へ宛てた返書である。父 貞成親王が紀伊国(和歌山県)粉河寺の縁起を御覧に成りたいと申されたので『まず三巻をお貸しいたします。これは室町将軍足利義教(六代)様からきましたので、御覧済みの上はお返しください。残りは、またお渡しいたします。また、お届けいただいたこの絵巻物五巻は甚に結構です。一覧の後、お返しいたしましょう。』というものである。
この手紙は、流暢優雅な仮名まじりの女房風な書体(女性の柔らかな書体)で書かれており、永享6年(1434)頃のものである。その由来については、現在のところ不明である。
この手紙は、流暢優雅な仮名まじりの女房風な書体(女性の柔らかな書体)で書かれており、永享6年(1434)頃のものである。その由来については、現在のところ不明である。
| 指定・種別 |
国・有形文化財(書跡・典籍・古文書)
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| 員数 |
1
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| 指定年月日 |
昭和13年7月4日
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| 所在地 |
南砺市井波3050
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| 所有者・管理者 |
瑞泉寺
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| 問合せ先 |
瑞泉寺
0763(82)0004 |
| 詳細関連情報 | |
| 地図 |

