長坂不動の大つばき(ながさかふどうのおおつばき)
樹の高さ10m、幹まわりが2mの大ツバキがある。
このツバキは「長坂不動の大椿」とも呼ばれ、石動山へ参詣する人たちが、不動様の祠があるこの老樹の下から湧き出る泉とツバキの木陰を何よりの休憩の場所としていた。
この大ツバキには真紅な一重の花が10月頃から翌年の4月まで咲き、しかも11月、翌年の2月、4月の時期には、落花が一日に大きい箕に3杯もかき集まるほどの花盛りとなるので、「三度咲きの椿」とも呼んでいる。
このツバキは「長坂不動の大椿」とも呼ばれ、石動山へ参詣する人たちが、不動様の祠があるこの老樹の下から湧き出る泉とツバキの木陰を何よりの休憩の場所としていた。
この大ツバキには真紅な一重の花が10月頃から翌年の4月まで咲き、しかも11月、翌年の2月、4月の時期には、落花が一日に大きい箕に3杯もかき集まるほどの花盛りとなるので、「三度咲きの椿」とも呼んでいる。
指定・種別 |
県・記念物(天然記念物)
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指定年月日 |
昭和40年1月1日
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所在地 |
氷見市長坂馬場出279
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所有者・管理者 |
氷見市
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問合せ先 |
氷見市教育委員会生涯学習課
0766(74)8215 |
詳細関連情報 | |
地図 |