越中地域考古資料〔早川荘作蒐集品〕(えっちゅうちいきこうこしりょう〔はやかわしょうさくしゅうしゅうひん〕)
越中地域考古資料は、早川荘作が、明治・大正・昭和の長年にわたり収集した県内外の考古遺物1,699点である。
本資料は、縄文時代草創期から弥生、古墳、古代、中世に至るまでの県内外の貴重な考古遺物が数多く、質・量ともに優れ、学術的にも資料価値が高い。
収集されたものは、土器片や石器を集めただけでなく、遺跡ごとに分類されるなど、研究資料として貴重なことから、あえて「蒐集品」と銘うたれた。
本資料は、縄文時代草創期から弥生、古墳、古代、中世に至るまでの県内外の貴重な考古遺物が数多く、質・量ともに優れ、学術的にも資料価値が高い。
収集されたものは、土器片や石器を集めただけでなく、遺跡ごとに分類されるなど、研究資料として貴重なことから、あえて「蒐集品」と銘うたれた。
| 指定・種別 |
国・登録有形文化財(美術工芸品)
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|---|---|
| 員数 |
1,699点
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| 指定年月日 |
平成20年7月10日
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| 所在地 |
富山市茶屋町206‐3
(富山県埋蔵文化財センター) |
| 所有者・管理者 |
富山県
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| 問合せ先 | |
| 詳細関連情報 | |
| 地図 |

