家族の軌跡 −3.11の記憶から−
教材機材コード D3391
家族の軌跡 −3.11の記憶から−
写真家である大西暢夫監督の最新のドキュメンタリー映画。宮城県東松島市の仮設住宅へ通いながら映像でも記録をし、地元に帰っては開く取材報告会で上映していた、完成することのない映画。東日本大震災で両親を失った幼ない兄弟、娘や妻を亡くした男性や女性、様々な人が家族への思いやつらさをたんたんと語る。そこには、マスメディアや行政が区切ろうとも終わることのない「震災後」を生きる人々の軌跡が見える。
| メディア区分など |
DVD(ビデオ) 記録映画 カラー 90分(枚) 1本所蔵 リーフレット 無
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| 企画・制作など |
企画・制作 撮影・編集:大西暢夫 制作 平成28年 購入・寄付先 富山県視聴覚教育協議会/(株)大用堂 購入・寄付 令和7年度
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| 推薦・受賞歴 |
山形国際ドキュメンタリー映画祭2015上映作品
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| 利用対象 |
一般
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| 分類 |
その他の災害・防災 / ドキュメンタリー映画(記録映画) / ドキュメンタリー(記録作品)
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| 所蔵ライブラリ・貸出条件・利用料金 |
富山県映像センター 県下全域
無料
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| 問合せ先 |
富山県映像センター TEL 076-441-8455
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