とやま学遊ネット 生涯学習情報検索

とやま学遊ネット 生涯学習情報検索

とやま学遊ネット

文化財

  • 文字サイズ
  • Foreign Languages

真川の跡津川断層(まかわのあとつがわだんそう)

facebookでシェア
 跡津川断層は、岐阜県から富山県にかけて伸びる総延長約60kmの右横ずれの活断層で、安政5年(1858)の飛越地震の震源になったと言われ、日本を代表する活断層のひとつ。
 指定地では、通常は岩盤が脆く、観察が難しい活断層を目の当たりにすることができる。ここでの見かけの垂直変位は、約60m。
指定・種別
国・記念物(天然記念物)
指定年月日
平成15年7月25日
所在地
富山市有峰字真川谷割22-6
所有者・管理者
国土交通省
問合せ先
立山カルデラ砂防博物館
076(481)1160
詳細関連情報
地図