令和7年度 津沢夜高あんどん武者絵コンクール表彰式の開催
去る6月5日(木)、津沢あんどんふれあい会館において、津沢夜高あんどん祭の一環として「第43回津沢夜高あんどん武者絵コンクール表彰式」が行われ、同コンクール審査会(4月18日)で金賞に選ばれた土田祐菜さんをはじめ入賞者10名が表彰されました。
表彰は、最初に沼田信良津沢夜高行燈保存会長から金賞、銀賞、銅賞及び佳作に選ばれた中学生10名に、次いで森田信介津沢公民館長から@北日本新聞社賞として金賞、銀賞及び銅賞に選ばれた中学生6名に、A富山新聞社賞として金賞に選ばれた中学生1名に、それぞれ表彰状やメダルなどが贈呈されました。

↑ 沼田保存会長から表彰(金賞:土田さんへ) ↑ 森田公民館長から表彰(金賞:土田さんへ)

↑ 表彰された入賞者と沼田保存会長、森田公民館長

↑ 表彰された入賞者作品の展示 ↑ 全員の作品展示
(津沢あんどんふれあい会館にて展示中)
(入賞者の詳細は、次のとおり。)
令和7年度 津沢夜高あんどん武者絵コンクールの入賞発表について
去る4月18日、津沢コミュニティプラザにおいて、津沢中学校の2年生38名が1年生時より描いてきた武者絵の審査会が行われ、審査の結果、次の入賞者が即日発表されました。
このコンクールは、武者絵の伝統を伝承する目的で、毎年、中学生一人ひとりが講師から武者絵の描き方を教わりながら、和紙に墨で描き、ろう引きの後に色を付けた作品を完成させました。
審査会は、この作品を武者絵講師、公民館長、津沢夜高行燈保存会長及び各種団体代表など11名が審査するものであり、本年で43回目になります。
※津沢夜高あんどん武者絵コンクール 入賞者(全10名、敬称略)
金賞(1名):土田祐菜
銀賞(2名):小松優友、小泉 葵
銅賞(3名):辻元理香子、津田 奏、沼田和佳奈
佳作(4名):長谷川心優、和田繭花、中島かりん、滝田百花
以上
2025年6月12日(木)更新