子ども向けオンライン交流会『第2回全国ご当地クイズchampionship』。今回は宮城県から岡山県までの全国8会場をZoomでつないでの開催でした。各地からご当地給食を紹介したあと、ご当地クイズを3問ずつ出題しました。本大会は、他会場からのクイズに、一番多く正解した子がチャンピオンとなります。ふくおかっ子は「夏休み子ども学習室」で事前アンケートを取り、富山県のおすすめランキングトップ3になった「福岡町つくりもんまつり」「瑞龍寺」「丸五商店」にちなんだクイズを出題することにしました。小学校ではタブレットを使っているので、「パワポをつくりたい!」「クイズ考えたい!」と言ってくれる子がいて、高学年を中心に、スライドの作成と当日の発表を行ってくれました。頼もしいかったです。クイズ大会は、ふくおかっ子4名と、黒部市三日市公民館からの参加者1名の計5名がチャンピオンとなりました。富山県勢が強かったですね!
アイスブレイクでは、宮城県仙台市宮城野区中央市民センターの学生アシスタントが「樽枝ゲーム」「いうこと一緒、やること一緒」というレクリエーションを用意してくれました。ふくおかっ子は大盛り上がり!夏休みのとってもいい思い出になりましたね。