つながるふるさと学びコース「バーチャル旅行を楽しみましょう!」 第3回を実施しました。 [更新日:2026年7月22日] 日 時:令和8年7月11日(土)13:30~15:30 会 場:県民カレッジ砺波地区センター 第2学習室 講 師:富山県地方創生局多文化共生推進室 国際交流員 上原 マルコス 様 講座題:「ブラジルと日本のつながり」 講座風景 富山県地方創生局多文化共生推進室 国際交流員 上原 マルコス 様 を講師にお招きして、「ブラジルと日本のつながり」と題し、講義をしていただきました。 上原さんは日系3世として、幼少期を群馬で過ごされ、ブラジルと日本を行き来しながら、アメリカで経営学と英語を学んだ経験を富山での国際交流に生かしていきたいと考えておられます。 ブラジルの国旗は緑がアマゾンの森林、黄色が植民地時代の金やダイヤ、青は空を表し、星は26州と連邦区を示しているそうです。また、人口は約2億人で世界第6位であることや、公用語はポルトガル語だが独自の変化や先住民語の影響から「ブラジル語」と称されていることなど、ブラジルの基本的な情報を最初に教えていただきました。 次に、日本とブラジルとのつながりについて説明していただきました。 サンパウロ州の第3アリアンサ(富山村)では、富山から派遣された日本語教師が1978年以降長年にわたり文化と言語の継承に貢献し、現在でも俳句や祭り、野球などのコミュニティ行事を通じて結束を保ち、強い団結が続いているそうです。 第3アリアンサは創立100年を迎え、富山との結びつきが今も保たれています。新しい世代が多様な形で文化や伝統を受け継ぎながら、両国の交流・研究・イノベーション・文化など幅広い分野で結びつきを深めていると上原さんは嬉しそうに語っておられました。 貴重なお話をしていただいた上原さん、ありがとうございました。 --------------------------------------------------------------------------- 受講者の感想 ・元々ブラジルについて知っていたことからさらにいろいろな知識を今回の講座で得ることができました。ブラジルの人々や地理、歴史、伝統などを知れてとても興味深かったです。ブラジルの公用語がポルトガル語だというのは知っていたのですが、ポルトガル語はポルトガル語でもそれは植民地化された当時のポルトガル語であり、現在使用されているものとはまた異なるものであると知り驚きました。昔の言葉が現在でも使われていることが面白かったです。様々な文化が入り混じっていたり美味しそうな食べ物が豊富にあったりとても楽しそうなのでいつかブラジルに訪れてみたいと思いました。 (10代) ・ブラジルと日本の関係性、歴史、文化がよく分かりました。ブラジルにはどのような景色があるのか自分も行った気がするほど美しいものを見ることができました。ブラジルは親日度が非常に高いと感じました。これからも友好関係を保っていきたいと思いました。 (10代) ・ブラジルがこんなにも多様な世界だと思いませんでした。自然も高いビルも滝も砂漠も・・・びっくりしました。多くの言語と文化が作り出してきた料理も背景が興味深かったです。いつか料理教室もしてもらえたら嬉しいです。ありがとうございました。obrigado!! (40代) ・日系人が多く住むブラジルについて知らないことが多く楽しく聴かせてもらいました。移民については歴史的にも大変苦労されたこと、本日の講師も日系3世と聞き親しみが湧きました。世界は広くまだまだ知らないことが多いと感じました。 (70代) ・ブラジル移住の苦労を少しは見聞きしていたが実際はもっと大変そうでした。分かりやすい資料等ありがとうございました。2人の高校生の協力がよかったです。聞き取りやすかったです。 (60代) ------------------------------------------------------------------------- LSD79「バーチャル旅行を楽しみましょう!」は今回で最終回となります。 ありがとうございました。 お問い合わせ先 砺波地区センター 〒932-0114 小矢部市清水95-1 電話番号:0766-61-2020 FAX番号:0766-61-2008