つながるふるさと学びコース「健康寿命を延ばそう」 第3回を実施しました。 [更新日:2025年7月28日] 日 時: 令和7年7月12日(土)13:30~15:30 会 場:県民カレッジ砺波地区センター 第2学習室 講 師:公立学校共済組合北陸中央病院 骨粗鬆症マネージャー 副看護師長 向山 忍 氏 理学療法士 尾畑 貴昭 氏 薬剤師 折戸 渚紗 氏 講座題:「フレイル予防と80GO」 講座風景 最初に、副看護師長 向山 忍 様よりご講義いただきました。 平均寿命と健康寿命の差は10~12歳程度あり、フレイル予防には、栄養と社会参加と運動が大切で、持病のコントロールも必要だとのことです。また、ロコモティブシンドローム(運動器の障害で移動機能が低下した状態)を調べるには、下肢の筋力と歩幅の測定、および質問事項に回答するなどして、簡単に調べることができるそうです。 次に、理学療法士 尾畑 貴昭 様より「転倒予防について」ご講義いただきました。 転倒しやすい場所を「ぬ・か・づけ」の合い言葉で覚えて欲しいとのことです。「《ぬ》れているところ」「《か》いだんなど段差があるところ」「片《づけ》てないところ」が特に気を付けたい場所だということです。 また、骨粗鬆症予防に必要な食事や運動についても紹介していただきました。 最後に、薬剤師 折戸 渚紗 様より「骨粗鬆症とフレイル」について講義していただきました。 骨粗鬆症の治療や骨折予防には運動、食事、薬剤が必要な要素であり、その中でも食事と、薬剤について詳しく教えていただきました。 薬物治療の目的は骨吸収と骨形成の骨代謝のバランスを改善することにあるそうです。 質疑応答では、多くの受講者から質問があり、フレイル予防についての関心の高さが窺えました。 貴重なお話をしていただいた講師の方々、ありがとうございました。 --------------------------------------------------------------------------- 受講者の感想 ・高齢化するとフレイルやロコモといった言葉をよく聞くようになった。転倒は思いもよらぬ時に経験することが多く、骨折には特に注意したいと思った。今日はいい話が聞けました。 ・ロコモの言葉は聞いてもよく分からなかったので、話を聞けて良かったです。転倒予防については具体的に説明していただき分かりやすかったです。骨粗鬆症についての身近な問題でありながらよく分からなかったので、詳しく分かりやすい説明をしていただいたので良かったです。 ・改めてフレイルに気をつけなければと思いました。ぬかづけをヒントに気を付けたいと思いました。運動を続けたいと思いました。細かく聞けて本当に良かったです。 ・特に健康法、ウォーキング、栄養等の講座に興味を持ちました。骨を強くし、食事、運動、社会参加をしっかりしていきます。今後もこのような講座を増やして欲しいです。 --------------------------------------------------------------------------- お問い合わせ先 砺波地区センター 〒932-0114 小矢部市清水95-1 電話番号:0766-61-2020 FAX番号:0766-61-2008