LAC39「ふるさとの歴史を知り、未来を考える~まち歩きを通して~」第2回を実施しました。 [更新日:2026年10月19日] 日 時 令和8年10月14日(水)13:30~15:30 会 場 高岡市内 内 容 高岡まちなかぶらり~末広町から千保川まで~ 講 師 日本地名研究所 理事 中葉 博文 氏 【講座の概要】 末広町(ウイングウイング高岡前)を出発地として末広通り→高の宮通り→高岡関野神社→高岡郵便局→高峰公園→龍雲寺(高岡市新西国三十三ヶ所観音霊場の一番札所)→旧魚市場→恵比寿塔→千保川→金屋緑地公園→鳳鳴橋→末広町の順路で2時間の散策をした。 末広通りでは、高岡市の観光案内看板や志貴野高校前の避難場所看板、住居表示板、バス停の表示、万葉線の停車場など普段何気なく見過ごしているものについて詳細な説明を行った。 高岡関野神社では、神社の鳥居の様式の違い、建築様式の違い、神社の神使としての動物などについて話された。 高峰公園では、公園前の通町から郵便局方面への道路が「旧北陸道」であること、周辺に前回の講義で説明された様々な「町名」が存在することなどを話された。 龍雲寺前では、高岡市新西国三十三ヶ所観音霊場の一番札所であることの他、仏像の様式の違いや仏様の格付け、寺院の伽藍配置や建築様式などについても話された。 旧魚市場、恵比寿塔前では、このあたりが千保川の荷揚げ場所であったことを話された。 金屋緑地公園から末広町へ戻る際、この地域が千保川の河岸段丘上に立地していることを確認した。 【受講者の感想】 ・今回の町歩きによって、高岡町の歴史的価値を新たに理解できました。重文も多くあることも改めて知りました。今後も古い町並み散策の機会を多く作ってほしい。 ・本日はありがとうございました。旧町並みを歩いて、旧道とのつながり、お地蔵さんの位置等々、とても楽しく時間を過ごせました。個人的にも高岡町散策を兼ねて高岡市新西国三十三ヶ寺巡りにもトライしようと思いました。 ・通常気にすることなく通っている市内の町、いろいろ気づかない案内看板等初めて知ることばかり、楽しく散策しました。ありがとうございました。 ・大変細かくご説明いただいて、知らないことも沢山あり面白かったです。先生のご専門が一体何なのかよくわからなくなりました。最後にご紹介いただいたタネ本を持って散策してみようと思います。 【次回のお知らせ】 日 時 令和8年11月11日(水)13:30~15:30 会 場 高岡地区センター学習室 内 容 伏木地区の現状と未来に向けた取り組みについて 講 師 富山大学理工学研究科博士後期課程 安倍 ひより 氏