公民館deつながつモデル事業
オンラインで「風呂敷ワークショップ」を開催しました。
講師に京都の風呂敷専門メーカー 山田繊維株式会社の
山田悦子さんにたくさんの風呂敷の使い方を学びました。
クリスマス後のラッピング用紙が大量廃棄されるのが
世界で課題となっており、繰り返し使う布が珍しいこと、
ゴミにならないということで、ニューヨークタイムズにも
取り上げられたそうです。
世界中で「ふろしき」が日本語そのままで認知されるよう
になったそうです。
包むものが四角でも丸でも、細長いものでも、どんなもの
にも対応でき、今回は12種類の使い方を学びました。
バックにする方法から斜めがけやウェストバックなどにも
なるという変幻自在の風呂敷の使い方に、皆さん驚きと、
面白さを感じ、今風呂敷の良さを十分に体感できました。
これからエコバックと一緒に風呂敷も使ってみたいという
感想が聞かれました。
所在地 |
〒938-0862 黒部市宇奈月町浦山1012 TEL:0765-65-2090 FAX:0765-65-1528 |
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