令和7年度第1回の映画観賞会のご案内です。

今年度は、住民のみなさんの投票で選ばれた4作品を上映します。

第1回の「父と暮せば」は、2020年8月コロナ禍で上映した作品です。

原爆投下から３年後の広島を舞台に、生き残った負い目に苦しみながら生きる娘の前に亡霊となって現れた父との交流を描いています。映画らしくない演出にも注目できそうです。

第2次世界大戦の終結から80年。世界各地で紛争が続いています。改めて、戦争について考える機会にすることもできるのではないでしょうか。