10月10日(日)8:30〜
コロナ禍で昨年同様、本部役員と各地区役員の58名の参加で行いました。
大雨による土砂災害、洪水を想定しての避難訓練でした。
避難訓練の後には、消防分団員による消火用トーハツポンプに実演講習
消火・水利班と救出・救護班が体験しました。
宇奈月消防署員による防災倉庫の資機材の使用の講習と実演をしました。
最後に炊き出し訓練ですが、参加者にアルファー米を持ち帰ってもらい、
自宅で試食体験してもらうこととしました。
年に1度の訓練ですが、公民館が避難場所となるのでいざという時のために
体制は整ておかなければならないと、毎回思います。