11月25日(金) 日本フラワーデザイナー協会講師の谷口玉美さんを講師にお迎えして、リース作り教室を行いました。
直径15センチほどのリース土台に、針葉樹の葉や、バラやあじさいのプリザーブドフラワー、ローズヒップや千日紅のドライフラワーなどをグルーガンで貼りつけていき、直径20〜25センチほどのリースを作ります。
それぞれの材料を短めに切り、一方方向に流れを揃えて貼りつけていくのがコツで、そうすることでバランスよく繊細に仕上がるということでした。
参加したみなさんは、基本の材料に加えて、まつぼっくりや綿ガラなどの自然素材やコルク栓などをアクセントにあしらい、それぞれのセンスでナチュラルな雰囲気のリースを完成させていました。
リースのまるい形には、「新年の幸福を願う」という意味があるそうです。乾燥した環境なら3〜4年はもつそうですので、クリスマスが過ぎても長く飾って楽しんでくださいね。