県民カレッジの機能 3.映像で学習を支援します [更新日:2009年1月21日] 富山県映像センター 「まなぶ・いかす・つくる・あつめる」の4つのサービスコンセプトと、「交流・学習・資料・研究」の4つのセンター機能で、県民の皆さんの映像を活用した文化・学習活動を支援します。 詳細は、富山県映像センターをご覧ください。 まなぶ ハイビジョン学習室の活用 定員80名が利用できるハイビジョン学習室で、110インチの迫力ある高精細のハイビジョン画面を活用し、楽しい学習を企画できます。 映像フェスティバルの開催 富山県映像センターが所蔵する貴重な映像資料や優れた映像を、広く県民の皆さんに楽しみ・親しんでもらうためにハイビジョン学習室等で開催します。 映像制作講座 映像制作やビデオ編集を学ぶ講座です。申し込みは、前期・後期でそれぞれ募集します。 16ミリ映写機技術認定講習会 16ミリ映写機を学校や公民館活動等での映写会で、正しく操作して活用していただくための16ミリ映写機技術認定講習会を開催しています。 いかす 映像相談 映像センターでは、県民の方々からのビデオ撮影や映像編集・活用等の相談に無料で応じています。また、映像関連情報の収集・提供も行っています。 豊富な教材の閲覧、貸し出し 16ミリ映画やビデオテープ、DVDなどの利用相談や映像を貸し出し、皆さんの文化・学習活動を支援しています。 ふるさとブースの活用 映像センターには、ふるさと富山に関する映像(四季折々の自然、地域の行事、動植物等)や子ども向けアニメなど300本あまりを選択して視聴できる「ふるさとブース」を7基(1階2基、2階2基、3階3基)設置しています。 残したいとやまの映像、旬の映像 県内各地で撮影した「旬の富山」や県民の皆さんから寄贈いただいた貴重な映像を、「ふるさとブース」での視聴はもちろん、平成17年度からはDVDにして、県民の方々へ貸出しています。 16ミリ映写機点検 市町村や機関等での映写会等が円滑に行われるとともに、フィルムに傷がつかないよう16ミリ映写機を点検します。 つくる 映像工房の利用 映像工房は、ノンリニア編集機12セット、リニア編集機 2セットを備えた映像編集室です。メディア指導員や映像センター職員が、制作の相談やサポートをいたします。 映像ボランティア 映像ボランティア活動に参加してみませんか? 県民の生涯学習推進のため、行事や活動の記録や紹介などの映像ソフトづくりに、得意な分野で参加してみましょう。 郷土学習教材の制作 映像センターでは、ふるさと富山の自然や暮らしに関する学習に活用できる教材について、高精細で質感、臨場感に優れたハイビジョン静止画ソフトやデジタル動画学習教材を制作しています。 あつめる 映像コンクールの実施 ふるさと富山の美しい自然や祭り、歴史ある街並み、伝統工芸など身近な風景や人々の営みのビデオ作品、また、学校教育・社会教育等で活用できるメディア教材を募集しています。審査の上、優秀作品は全国大会にも出品しています。 富山県視聴覚教育研修会 情報社会における魅力ある視聴覚教材の制作や活用について研究協議を進め、視聴覚教育の振興に資するものです。 とやまデジタル映像ライブラリー 全国最先端の動画を遠隔編集できるシステムです。素材や映像ボランティアの作品、旬の映像等、登録数は1,100点を越えています。 お問い合わせ先 富山県民生涯学習カレッジ本部 〒930-0096 富山市舟橋北町7-1(県教育文化会館) 電話番号:076-441-8401 FAX番号:076-441-6157