富山県美術館開館5周年記念 生誕120年棟方志功展メイキング・オブ・ムナカタ
「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟方志功(1903-1975 )。一心不乱に板木に向かう棟方の姿は、多くの人々の記憶に刻み込まれています。棟方が居住し、あるいは創作の拠点とした青森、東京、富山の三つの地域は、それぞれに芸術家としての棟方の形成に大きな影響を与えました。棟方の生誕120年を記念し、各地域の美術館(当館、青森県立美術館、東京国立近代美術館)が協力して開催する本展では、棟方と各地域の関わりを軸に、板画、倭画、油彩画といった様々な領域を横断しながら、本の装丁や挿絵、包装紙などのデザイン、映画、テレビ、ラジオ出演に至るまで、時代特有の「メディア」を縦横無尽に駆け抜けた棟方の多岐に渡る活動を紹介し棟方志功とはいかなる芸術家であったのかを再考します。
開催期間 |
令和5年3月18日(土) ~ 令和5年5月21日(日)
09:30から18:00 入館は17:30まで
休館日:毎週水曜日(5月3日は開館) |
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開催会場・問合せ先 |
〒939-0806 富山市木場町3-20 TEL 076-431-2711 FAX 076-431-2712
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申込 | |
申込先 | |
参加費用 |
観覧料 一般1500円 大学生1000円 高校生以下無料 一般前売1200円
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詳細関連情報 | |
共通分類 |
芸術・芸能一般
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種別分類 |
みる
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