LSA74「知って安心!新川の自然災害とその備え」第3回 [更新日:2026年7月18日] つながる学びわくわく講座つながるふるさと学びコース(地区単独型) LSA74「知って安心!新川の自然災害とその備え」第3回 日 時: 令和8年7月11日(土)10:00〜12:00 場 所: 富山県民生涯学習カレッジ新川地区センター 講義室 講 師: NPO法人 富山県防災士会 副理事長 上田 司穂 氏 「今のままで大丈夫?我が家の防災対策!」 講師の上田先生 講座風景1 講座風景2 講座では、富山で特に気をつけるべき自然災害として、地震と大雨が取り上げられました。揺れ・津波・土砂災害・洪水から命と暮らしを守るためには、まず自分の住む地域のハザードマップを確認し、災害リスクを知ることが重要であると説明がありました。 地震への日頃の備えとしては、家具や家電の配置を見直し、転倒や落下を防ぐ工夫が紹介されました。寝室を最優先に、居間や台所など滞在時間の長い部屋へ順に対策を進めることや、耐震ジェルマットや感振ブレーカーの活用、住宅の耐震補強、非常持出品・備蓄品の準備など、具体的な実例を交えた説明は大変参考になりました。 また、災害時に避難の遅れにつながる正常性バイアスや同調性バイアスの危険性についても解説があり、水害・土砂災害では予報段階で早めに行動することが被害の軽減につながること、地震は日頃の備えと発生直後の適切な行動が重要であることを学びました。 阪神・淡路大震災では、生き埋めになった方の98%が自助・共助によって救助されたという事実から、自分や家族の命を守る心構えと、地域で支え合うことの大切さを改めて実感しました。一人ひとりが防災意識を高め、日頃の備えを見直す貴重な機会となりました。 <参加された皆様の感想より> 「自助、共助の大切さを再確認しました。帰ったらハザードマップ見てみます。非常持ち出しリュックも点検します。」 「具体的な例の話がわかりやすかった。懐中電灯を家の中あちこちに、ということがとても参考に!」 「日ごろの対策が大切だということがわかりました。日々の備えをしっかりしていきたいです。」 今回でLSA74「知って安心!新川の自然災害とその備え」全3回は終了です。 ありがとうございました。