つながる学びわくわく講座つながる体験コース LAA33「ふれよう!新川 -魅力体験-」第3回 [更新日:2026年6月10日] 「ふれよう!新川-魅力体験-」 第3回 日 時:令和8年5月29日(金)10:00〜12:00 場 所:朝日町城山 講 師:朝日町の歴史を学ぶ会 代表 澤木 昇 氏 「宮崎城めぐり」 コース:大手門跡→富山平野俯瞰→宮崎城本丸跡→ヒスイ海岸・新潟県方面を俯瞰→二ノ丸・三ノ丸跡→北陸宮御墳墓・宮崎太郎長康供養塔 講師の澤木氏 「宮崎城」は、越中・越後との国境に近い城山に築かれた山城です。平安時代末期に木曽義仲に従った越中武士団の一人、宮崎太郎長康の居城と伝えられています。古くから北陸街道が通る交通の要衝であり、戦国時代には佐々成政と上杉景勝による攻防の舞台となった山城です。 当日は、城山の頂上に向けて歩きながら、堀切や畝状空堀などの遺構を確認することができました。新緑が映える爽やかな空気のもと、眺望の開けた場所からは富山平野やヒスイ海岸、奥深い山並みを一望できました。その景観を前に、古代北陸道が対蝦夷政策を担う重要な交通路として機能していたことや、江戸時代の境関所跡、上杉謙信が通ったと伝わる尾根筋、山林を警備した「奥山廻り」などについて解説いただき、この地が持つ豊かな歴史への理解を深めることができました。 さらに、本丸跡から二の丸跡、三の丸跡、そして北陸宮御墳墓へと巡りながら、北陸宮を迎え入れた歴史的経緯について分かりやすく教えていただきました。 親不知の難所を越えた先に富山平野が一気に開ける地勢や雄大な山並みなど、往時の武将たちも目にしたであろう豊かな眺望を堪能し、丁寧な歴史解説と見学を通して、当時の様子が目に浮かぶような質の高い学びを得ることができました。 <参加された皆様の感想より> 「内容はとても充実していました。朝日町にこんな素晴らしい歴史があるとは知らずよい学びの機会になりました。」 「知らないことばかりで、大変、勉強になりました。歴史上の人々に対して、思いをはせました。」 「久し振り宮崎城まで来たが、知らない情報が、いっぱいあり面白かった。歴史も良かった。気候も良く清々しかった。」 「朝日町の歴史を丁寧に説明していただきとても興味深かったです。またこのような機会がありましたら何度でもお話を聞きたいと思いました。」 「宮崎城址からの眺めが素晴らしかった。宮崎太郎に関わる話が良く分かり、関心が持てた。」 お問い合わせ先 新川地区センター 〒937-0011 富山県魚津市木下新144 電話番号:0765-22-4001 FAX番号:0765-22-0901