本日、富山県映像センターハイビジョン学習室において、令和７年度 郷土学習教材「技と心をつないで　越中福岡の菅笠」の完成披露試写会が行われました。制作に協力いただいた関係者をはじめ、県内各地の教育関係者に参加していただきました。監修者である越中史壇会顧問 米原寛様からは、「技と心をつなぐ」ということは富山人（とやまびと）の生き方そのものであり、映像制作に協力した福岡町の人々の思いが伝わる、郷土の魅力がつまった作品である、と講評いただきました。

　本日頂いたご意見を踏まえて、この後仕上げの作業に入ります。２月下旬には県内の学校、社会教育機関、図書館等への配付、県映像センターでの貸し出しや映像配信を行う予定です。楽しみにお待ちください。